ABOUT

一本歯下駄で出逢った人々と企画し、行動する活動によって、地域や業界、一人一人の未来をよくしていきます。今まで出会いそうで出会わなかった人々のつながり、コラボレーションを生み出します。下駄と出会い、繋がり広がって、一緒に提案していくのサイクルをGETTAプランニングでは加速していきます。

経済社会が発展すればするほど、孤独が増えてきました。これからの未来はこの孤独が生まれる社会を変えることにあります。一本歯下駄GETTAでのトレーニングでは、まずは身体性、そこから身体を認知する身体観が変わります。身体観が変わると世界の見え方が変わっていきます。身体が変われば認知する世界が変わり、身体が変われば歩む世界が変わります。こうして二人三脚で歩んできたアスリートと世界を変える、未来を変えることが私たちのミッションです。

「本当にそれは人を幸せのするのか社会を良くするのか、地球をよくするのか」このことを常に投げかけ、その上で一本歯下駄GETTA購入者の幸せな未来をつくる行動を行います。

伝統芸能には間や型があります。同じようにスポーツの世界でも世界レベルまで極めて行こうとするとアスリートは間や型の領域まで到達します。その間や型の領域を手に入れる手助けを一本歯下駄GETTAでは行っています。そしてその間や型は文化資本としてアスリートに内在している地域資本です。
文化資本をその身体に内在させたアスリートが増え、身体性を社会、地域、地元に還元できる社会の構造と仕組み、システムをつくれば一つ一つの地域の未来、子ども達の未来は変わっていきます。アスリートの競技パフォーマンス向上の中で、地方を幸せにでき行動できる存在として共に行動します。

一本歯下駄GETTAでのトレーニングメソッドにあるものは多才化です。「歌がうまくならないトレーニングはだめ」「歌が下手であるならばトレーニング方法を疑わないと行けない」とトレーニングをつくり込み、野球のため、サッカーのためのトレーニングをしているうちに歌が上手くなる、楽器の演奏が上手くなる、人のモノマネが上手くなるメソッドになりました。歌に限らず、語学を習得しやすい身体、みたものを再現しやすい身体性は存在します。そしてその身体性は他者との関係性も変化させることができます。アスリートと世界王者を目指す中で辿り着いた多才になる身体とトレーニング。これは社会の中、学校の中、家庭の中で生きづらさをかかえる人々にとって意味あるものだと考えています。そうした人々のために活動する社会起業家と連携して多才になる身体の社会化に取り組みます。