「一本歯下駄インストラクター®」とは何か。なぜ今、双方向の転移が問われるのか?
一本歯下駄インストラクター®は、一本歯下駄を安全かつ効果的に指導できる唯一の公式資格です。2026年5月15日、カリキュラムを「双方向の転移」──選手→指導者・指導者→選手の双方──を軸に体系化したことを公開します。
根拠は2つの実例です。①元日本王者・元世界ランキング1位の久田哲也(プロ選手→指導者へ転移)。②36歳で和歌山からフットサルFリーグへ挑戦する認定インストラクター佐藤匠(指導者→プロ選手へ転移)。同一の身体技法が、まったく逆方向の人生を可能にしている事実──これが、新カリキュラム公開の根拠です。
受講対象はトレーナー・治療家・ヨガ/武術指導者から「我が子の身体能力を高めたい保護者」まで。全国230名以上、37都道府県のネットワーク稼働中。詳細・申込は instructor.getta.jp。
選手を指導者に。
指導者を選手に。
一本歯下駄を安全かつ効果的に指導できる唯一の公式資格、
『一本歯下駄インストラクター®』の新カリキュラムを公開します。
──ひとつの身体技法が起こす、双方向の転移の現場から。
引退後、選手の「動きをみる眼」を指導の現場へ。
指導者の身体で、Fリーグの舞台へ挑戦中。
──選手の可能性を信じる、すべての指導者・トレーナー、そして保護者の方へ。
多くの選手が直面する、成長が頭打ちになる原因の多くは「努力の量」ではなく、「努力の方向性のズレ」です。そのズレに気づき、修正し、やった分だけ結果が出る身体へとサポートする。それこそが、一本歯下駄というトレーニングアイテムの『真骨頂』ではないでしょうか。
この告知では、その『真骨頂』が現実の身体の上で何を起こしてきたのかを、ふたりの実例からお伝えします。プロ選手から指導者へ転移した久田哲也選手の物語。そして、指導者からプロ選手へ転移しようとしている佐藤匠選手の挑戦。同じひとつの身体技法が、まったく逆方向の人生をどちらも可能にしている──この事実こそが、本告知の根拠です。
プロ選手から、指導者へ。
→ 久田 哲也の物語CHAPTER 01「もう引退した方がいい」と言われた32歳の証明
「もう引退した方がいい」と周りから言われ、たこ焼き屋でアルバイトをしながら夢を追った32歳のプロボクサー、久田哲也選手。
出会った当時、日本王座、東洋王座もベルト獲得経験はゼロ。ですが、一本歯下駄トレーニングとの出会いを機に、彼の運命は劇的に変わります。
最終戦歴は日本王座獲得から5度の防衛を経て世界ランキング1位となり、歴代最遅45戦目で京口紘人選手に挑戦した世界戦、36歳にて寺地拳四朗選手とも世界戦で死闘を繰り広げました。
引退後、彼は「一本歯下駄トレーニングで何が変わったか?」と聞かれた時、こう答えていました。
天才や才能は、
── 久田哲也(元日本ライトフライ級王者・元世界ランキング1位)
トレーニング次第で
つくれるってことを、
身をもって知りました。
CHAPTER 02選手の「動き」をみれる指導者は、なぜ少数なのか
選手とのトレーニングの時にもっともこだわっているのは、選手がその選手らしく活躍するために必要な動き、クオリティは何かということです。
今”トレーニング”を教えられる人は増えました。でも、選手の”動き”を本当にみれている人は少数です。
「選手の”動き”をみれる」ようになると、トレーニングについて学ぶだけでなく、選手にとって必要なトレーニングをつくれるようになります。「選手の”動き”」からつくられたトレーニングは、「努力の方向性のズレ」が少なく、選手本来の成長をサポートします。
CHAPTER 03一本歯下駄の『真骨頂』は、バランスのずっと先にある
ただ履いて歩いたり、走ったり、トレーニングしてもそれほど意味はありません。なぜなら、一本歯下駄でのトレーニングの『真骨頂』はバランスをとったり、体幹を鍛えたりすることのずっと先の部分だからです。
トレーニングや動きのクオリティにある
「ちょっとした違い」(差異)に気づき、
それを積み重ねていくこと
この能力こそが、選手を本来の成長軌道へ戻す指導の中核です。久田哲也選手は、自らの選手としての身体でその差異を発見し続けた人物であり、引退後の現在は、その眼を次の世代へと転移させています。
ところが、転移は
選手 → 指導者の一方向だけでは
ありません。
選手を指導者にする力と、指導者を選手にする力。
この双方向の転移が同じ身体技法のなかで起こることが、
一本歯下駄が単なる「鍛えるツール」ではないことの何よりの証明です。
指導者から、プロ選手へ。
→ 佐藤 匠の挑戦CHAPTER 0436歳のオールドルーキー、Fリーグへ挑戦
和歌山県を拠点に活動する一本歯下駄GETTA認定インストラクター、佐藤匠。指導者として一本歯下駄で耕してきた身体を、彼はもう一度、自らの「選手としての身体」に戻そうとしています。
佐藤 匠Sato Takumi
1990年生まれ/一本歯下駄GETTA認定インストラクター(和歌山県)
36歳。世間から見れば、決して若くはない年齢です。
そんな言葉を、自分自身に何度も投げかけてきました。それでも、どうしても諦めきれなかった夢があります。
──“Fリーグの舞台で戦いたい”
若い頃みたいに、勢いだけでは戦えない。仕事もある。責任もある。身体もラクじゃない。それでも、ボールを蹴るたびに思うのです。フットサルが好きだなと、まだまだ上手くなりたい、本気で挑戦したいと。
36歳のオールドルーキー。
カッコ悪くてもいい。泥臭くてもいい。「大人になってもフットサルは上手くなる。夢を追うことに年齢は関係ない」──それを自分自身で証明したい。そしてこの挑戦を通して、誰かの夢や希望になれたらと思っています。
現在、競技活動を支える個人スポンサー/パートナーを募集中。詳細は本人SNSのDMよりお問い合わせください。
CHAPTER 05指導者の身体が、もう一度「選手の身体」になる
指導の現場に立つ人にとって、一本歯下駄は通常「他者の身体に向き合うための道具」として使われます。クライアントの「動きのちょっとした違い」を見抜き、修正していくための触媒として。
ところが佐藤匠の場合、それは同時に「自分自身の身体に向き合うための道具」でもあり続けました。日々のレッスンで他者の身体を見つめる眼は、そのまま自分の足裏、自分の重心、自分の踏み込みへと折り返されていきます。
その結果、指導者として鍛えてきたはずの身体が、いつのまにかもう一度「プロを目指せる選手の身体」へと組み直されていた。これが、一本歯下駄インストラクター®という資格が示す、もうひとつの真価です。
久田哲也は、選手としての身体で蓄えた「動きをみる眼」を、引退後の指導の現場へと転移させました。
佐藤匠は、指導者として一本歯下駄で耕してきた身体を、もう一度プロ選手としての挑戦に転移させようとしています。
選手と指導者の境界を、双方向に行き来できる身体をつくる。そこに、一本歯下駄インストラクター®というコミュニティの真価があります。
『一本歯下駄インストラクター®』とは。
FOR INSTRUCTORS ── 指導者が先に履く
指導者が先に、自分の足で持つ理論。
資格の前に、一足。
評価と再教育を同時に行う道具を、指導者がまず自分の身体で。
CHAPTER 06「ちょっとした違い」に気づける身体と眼を、証明する資格
一本歯下駄インストラクター®は、選手と共にトレーニングや動きのクオリティにある「ちょっとした違い」(差異)に気づき、それを積み重ねていくための能力と知識をもっている証明となるようにプログラムを形成しています。
インストラクターやトレーナー、治療家はもちろん、我が子の身体能力を高めたい保護者まで、誰でも受講可能です。これまで培った技術(ウェイトトレーニング、ヨガ、武術など)と掛け合わせることで、指導の幅が広がります。
受講対象
- インストラクター・パーソナルトレーナー・ストレングスコーチ
- 柔道整復師・鍼灸師・理学療法士・あん摩マッサージ指圧師などの治療家
- ヨガ・ピラティス・武術・ダンス指導者
- 競技スポーツの監督・コーチ・専属トレーナー
- 我が子の身体能力を高めたい保護者
在籍する指導者ネットワーク
現役の各プロチームのトレーナー、現役日本代表トップ選手の専属トレーナーなど200名以上が在籍し、知見の交流も盛んです。──そして、その中には佐藤匠のように、自らもプロの舞台へ挑戦し続けている指導者がいます。
FAQよくあるご質問
一本歯下駄インストラクター®の今回の発表で、何が新しいですか?
一本歯下駄インストラクターと一本歯下駄GETTAインストラクター・トレーナーの違いは?
資格を持っていない人でも受講できますか?
既存技術(ウェイト・ヨガ・武術)と組み合わせられますか?
どのような人がインストラクターから選手へ転移していますか?
プロ選手から指導者への転移とはどういう意味ですか?
全国どこで受講できますか?インストラクターは何名いますか?
Theoretical Coordinates / 理論的座標
双方向の転移を支える思想体系
選手⇄指導者の往復は、感動的なエピソードではない。それは〔界〕〔ハビトゥス〕〔中動態〕〔腱優位システム〕という固有名を持つ理論の上に立っている。久田哲也と佐藤匠の二つの事例を、文化身体論の座標へ正確に置き直す。
Sensory Input / 転移する文化資本
選手から指導者へ、技法は「資本」として移る
久田哲也が選手として身につけた身体技法は、引退とともに消えない。別の〔界〕へ持ち越され、指導という営みのなかで再び価値を持つ——これが転移する文化資本の核である。一本歯下駄という同一のデバイスが、選手の身体と指導者の身体を同じ文法で接続する。理論の系譜は文化資本理論の完全解説、ブルデューの〔ハビトゥス〕まで遡る射程は界のダイナミクスと身体技法の継承・ハビトゥスと文化資本が家族へ転移する全構造に詳しい。
Coordination / 中動態
「教える/教わる」の外側で起きる相互変容
双方向の転移は、能動でも受動でもない。指導者が選手を「動かす」のでも、選手が指導者に「動かされる」のでもなく、両者が一本歯下駄の上で同時に整っていく——この第三の態を中動態と呼ぶ。履けば自ずと起動する身体カスケードは、号令や根性論を経由しない。指示する側とされる側の境界そのものが、ここで溶ける。
Integration / 腱優位システム × 衝動と探求の転倒
指導者の身体が、もう一度「選手の身体」に戻る
佐藤匠が36歳でFリーグへ挑めるのは、筋肉で固定する身体から〔腱〕で弾む身体へ——【腱優位システム】が再起動するからだ。大脳の制御から小脳の自動性へ移るとき、〔衝動が先、探求は後〕という【衝動と探求の転倒】が起こる。身体が動きたがり、その後から言葉が追いつく。指導者が選手へ戻る道は、まさにこの転倒の上に開く。
双方向の転移は比喩ではない。〔界〕〔ハビトゥス〕〔中動態〕〔腱優位システム〕という名を持つ理論の上に、久田哲也と佐藤匠は立っている。思想の全体像はGETTA思想の全体像へ、設計者の一次情報は宮崎要輔(getta.jp公式)へ。デバイスの定義はGETTAコンセプトを詳しく読む、入手は一本歯下駄GETTA公式ショップ。なお選手⇄指導者間の技能転移は運動学習科学でも主題化されており、コーチング科学の一次研究(NIH/PMC)を確認することで本制度の射程が裏づけられる。
関連する一本歯下駄インストラクター/トレーナーのハブ
一本歯下駄インストラクター認定制度
基幹資格の全体像と全国分布マップ。本ページの上位ハブ。
親ハブを開く SENPAI CASE / 先輩事例M高史 S級|固有名が方法名と一体化する事例
駒澤大学陸上競技部出身ランニング指導者の先輩事例。M高史×久田哲也×佐藤匠で完成する3軸事例構造。
先輩事例を読む TRAINER LP / 第二階梯一本歯下駄トレーナー認定講座
接骨院・治療家のための、観察を「作る」第二階梯。インストラクター®の上位専門分化。
トレーナー講座を見る SCHOOL MODEL / 活用LP月謝¥6,000の子どもスポーツスクールモデル
治療院で開く、一本歯下駄インストラクター活用LP。指導者の収益モデル設計。
スクールモデルへ PHILOSOPHY / 思想LPスポーツ科学という文明に、身体文化を持ち込める
一本歯下駄インストラクター/トレーナーが運ぶもの──9軸対比で読み解く思想的核。
思想LPを読む OFFICIAL / 公式一本歯下駄インストラクター®公式サイト
受講申込・コース選択・全国開催スケジュール。資格取得の最終窓口。
公式サイトへ SPORTS QUALIFICATION / 比較ガイドスポーツ資格おすすめ比較ガイド
一本歯下駄インストラクター資格を含む、スポーツ資格・トレーナー資格の全体像を比較。取りやすい資格から本格派まで。
比較ガイドを読むあなたの指導に、
選手の未来を変える”新しい武器”を
選手を指導者に。指導者を選手に。
双方向の転移が起こるコミュニティで、あなたをお待ちしています。
BEFORE THE LICENSE ── 資格の前に、一足
資格の前に、一足。
指導の基準になる一本歯。
認定制度と並走する3モデル。


