一般社団法人ソーシャルアスリート協会 企業研修
研修は、なぜ
翌日に戻るのか。
言語への介入は、ハビトゥスに引き戻される。
身体知研修は、一本歯下駄GETTAという道具を入口に、足裏から鳩尾へ——身体の側から組織に働きかける法人向けプログラムです。研修が終わったあとも道具が日常に残り、変化が続く構造をつくります。
ANSWER FIRST ── 要点を先に
企業研修「身体知研修」(ソーシャルアスリート協会)とは
身体知研修は、一般社団法人ソーシャルアスリート協会が提供する法人向けプログラムです。言語(大脳)への介入はハビトゥスに引き戻されるという前提に立ち、一本歯下駄GETTAを入口に足裏から鳩尾へ、身体の側から組織に働きかけます。対象は新規事業開発部門、人事・組織開発部門、経営チーム、部署を越えた協働が求められる現場。形式は貴社内での実施(体験+理論、理論セッションのオンライン併用は応相談)、人数・期間は単発の体験会から転移までの継続プログラムまで1社ごとに個別設計し、費用は個別お見積りです。
理論的基盤は中動態・確率共鳴・転移する文化資本。使用する道具は一本歯下駄GETTA(製造・販売元:合同会社GETTAプランニング)で、研修後も道具が日常に残り、履くたびに環境応答が再点火します。
- 提供
- 一般社団法人ソーシャルアスリート協会
- 対象
- 新規事業開発/人事・組織開発/経営チーム/部門横断の現場
- 形式
- 貴社内で実施(体験+理論)。理論のオンライン併用は応相談
- 人数・期間
- 応相談(単発の体験会〜継続プログラム)
- 費用
- 個別お見積り
- 道具
- 一本歯下駄GETTA(合同会社GETTAプランニング製)
体験会のご相談、部署の課題についての壁打ちも歓迎です。
言語への介入は、
ハビトゥスに引き戻される
従来の研修は、知識とスキルを言語で渡します。受講者は理解し、納得し、行動を変えようとする。しかし翌日、身体に宿ったハビトゥスが、元の様式へと引き戻します。
理解と定着のあいだには、層の違いがあります。研修が届くのは大脳の層。組織の日常を動かしているのは、身体の層。届く層と動かす層が違うかぎり、この回路は何度でも同じところへ戻ります。問題は研修の質ではなく、介入する層の選択にあります。
衝動が先、探求は後。
身体が先、言語が後。
この順序を、組織への介入に実装する。それが身体知研修です。
中動態——
教えるのでも、受けるのでもなく
プロダクトを売り込み、知識を施す研修は、能動態の関わりです。座って受ける研修は、受動態の関わりです。身体知研修が立つのは、その二つのどちらでもない中動態——場の中で変化が生成する関わり方です。
講師は指示する者ではなく、環境として作用します。参加者は受け手ではなく、環境に応答する身体になります。変化は、渡されるのでも受け取られるのでもなく、場の中で生成されます。
施す。売り込む。講師から受講者へ、一方向に渡す関わり。渡された知識は大脳に留まり、身体には届かない。
受ける。座る。与えられるのを待つ関わり。当事者性が生まれず、研修が終われば関わり自体が終わる。
場の中で、生成する。講師は環境として作用し、身体が環境に応答する。変化はこの循環の中で生成され、当事者の内に宿る。
介入経路——足裏から、鳩尾へ
身体知研修の入口は、言葉ではありません。一本歯下駄GETTAという道具です。履いた瞬間、役職も部署も関係なく、全員が同じ不安定の上に立ちます。足裏からの感覚入力が始まり、腱が協調し、鳩尾へと統合されていく——介入は、この経路を通ります。
そして決定的なのは、研修は時間で終わるが、道具は日常に残るということです。履くたびに環境応答が再点火し、変化は反復の中で定着していきます。「翌日には元通り」という回路を断つのは、より多くの言葉ではなく、日常に残る道具です。
腱優位システム——
レジリエンスの実体
新規事業や変化の激しい環境で求められるしなやかさは、概念ではなく、腱の性質です。resilience の原義は弾性——押し返す力ではなく、たわんで戻る力。文化身体論はこれを腱優位システムとして扱います。筋肉で固定する身体から、腱で弾む身体へ。
この移行は、組織にも同型で現れます。固定で守る組織から、弾んで応答する組織へ。負荷への応答様式を、認知ではなく身体で書き換える——それが、レジリエンスを標語で終わらせないための唯一の経路です。
筋肉で固定する組織
負荷に対して固めて耐える。統制と緊張で形を保つが、想定外の負荷で一気に破綻する。変化のたびに疲弊が蓄積していく。
腱で弾む組織
負荷に対してたわんで応答する。衝撃をエネルギーに変換し、次の一歩の推進力にする。筋肉で固定から腱で弾むへ——大脳から小脳への移行が、ここで起きる。
基準信号を持つ身体が複数集まれば、
フィールドが一つの生き物になる。
会議が、現場が、フィールドになる。
確率共鳴——
ソフト介入が成果に転じる条件
認知や感情や関係性への働きかけは、なぜあるときは事業成果に転じ、あるときはただ消えるのか。確率共鳴の構造が、その条件を与えます。ノイズは、基準信号がある系でのみ、信号を増幅する。
基準信号なき組織へのソフト介入は、ノイズのまま消えます。だから身体知研修は、まず一人ひとりの身体に基準信号を立てることから始めます。基準信号を持つ身体が複数集まったとき、部署間の摩擦も、想定外の事態も、意見の差異も——ノイズのすべてが、フィールドを増幅する側に回ります。
FOR INSTRUCTORS ── 指導者が先に履く
指導者が先に、自分の足で持つ理論。
資格の前に、一足。
評価と再教育を同時に行う道具を、指導者がまず自分の身体で。
転移する文化資本——
プログラムの終わり方
プロダクト販売は、蓄積された資本の切り売りです。身体知研修が目指すのは、それとは別の構造——資本の転移です。研修で渡すのは商品ではなく、貴社の中で自己増殖を始める文化資本です。
転移が起きたサインは明確です。組織が、自前の実践の場を持ち始める。誰に言われるでもなく、現場に道具が置かれ、朝の数分が生まれ、部署を越えた場が立ち上がる。そのとき、資本は転移を完了し、プログラムは役割を終えます。終わりが設計されている研修——それが、転移する文化資本を理念に持つ協会の提供の仕方です。
なぜ、アスリートの協会が
企業研修なのか
プロスポーツ選手の身体には、文化が内包されています。鳩尾から湧く衝動を何千時間と持続させ、その衝動が試合や練習やチームという媒体を通じて他者に転移し、場所全体を変容させてきた身体——転移する文化資本の回路が、最も開いた人間です。
ソーシャルアスリート協会は、この身体に内包された文化を、競技の外へ——企業・教育・福祉の現場へと転移させる回路です。身体知研修は、その回路の法人向けの出口です。座学の講師ではなく、文化が内包された身体が、貴社のフィールドに立ちます。
従来型研修と、身体知研修
体験会のご相談、担当部署での小規模な実施から始められます。
プログラム構成——
体験から、転移まで
四つの段階は、この順序でなければ機能しません。衝動が先、探求は後——体験が先、理論は後。
体験|全員が、一本歯下駄GETTAの上に立つ
役職も部署も関係なく、同じ不安定の上に立ちます。足裏からの感覚入力が、言葉より先に始まる。身体が先、言語が後——これが入口です。
理論|文化身体論
なぜ変化は定着しないのか。中動態、ハビトゥス、確率共鳴——体験した直後だからこそ、理論が腹に届きます。言語は、身体のあとに来る。
日常装置|道具が職場に残る
研修は時間で終わります。道具は残ります。履くたびに環境応答が再点火し、変化は日々の反復の中で定着していきます。
転移|自前の場が生まれる
組織が自らの実践の場を持ち始めたとき、資本の転移は完了し、プログラムは役割を終えます。終わりが、最初から設計されています。
宮崎要輔
MIYAZAKI YOSUKE — 監修・講師合同会社GETTAプランニング代表。文化身体論。追手門学院大学大学院で社会学修士(文化身体論)。20年以上にわたり、複数競技のプロアスリートを指導。一本歯下駄GETTAの開発者として、足裏から鳩尾へと至る身体の経路を、競技の現場で磨き続けてきました。その知見を、企業・教育・福祉の現場へと転移させる回路が、ソーシャルアスリート協会です。
実施概要
※理論セッションのオンライン併用は応相談
製造・販売元:合同会社GETTAプランニング
研修は時間で終わる。
道具は日常に残り、
履くたびに環境応答が再点火する。
まずは、ご相談から
実施形式・人数・期間は、すべて1社ごとに個別設計します。
体験会のご相談、部署の課題についての壁打ちも歓迎です。お気軽にご連絡ください。
BEFORE THE LICENSE ── 資格の前に、一足
資格の前に、一足。
指導の基準になる一本歯。
認定制度と並走する3モデル。


